2004年12月13日
好きな曲
今月、東京でコンサートがあるんですけど、チケットを買う暇もなく、行く暇もないので断念。
ここ数年、CDは買っているのですが、空耳倶楽部の更新忘れて期限きれちゃったり、入りなおす時のお金の振込みが郵便振込みなので、行くのが億劫おあのとで放置してしまっていたり。
ということで、ネタもないので、私の一番好きなCDでも。
それは、「ONE」です。CDシングルで発売されていますが、アルバムにはベスト版にしか入ってないかもなのですが、詩が好きなんですよね。。
人は一人きりで生まれてくるし、死ぬときも一人。だから、愛しくなるし、会いたくなるしという感じで、けっこうはまると泣けてくるんですよね。。
ONE
ここ数年、CDは買っているのですが、空耳倶楽部の更新忘れて期限きれちゃったり、入りなおす時のお金の振込みが郵便振込みなので、行くのが億劫おあのとで放置してしまっていたり。
ということで、ネタもないので、私の一番好きなCDでも。
それは、「ONE」です。CDシングルで発売されていますが、アルバムにはベスト版にしか入ってないかもなのですが、詩が好きなんですよね。。
人は一人きりで生まれてくるし、死ぬときも一人。だから、愛しくなるし、会いたくなるしという感じで、けっこうはまると泣けてくるんですよね。。
ONE
2004年12月08日
新規一転
いままで、メモ帳でがんばって書いてきたけど、サボり癖が発生して、
とうとうブログ化する事にしました。過去の記事などは、時間をみて
転記していこうと思います。
とうとうブログ化する事にしました。過去の記事などは、時間をみて
転記していこうと思います。
2001年12月08日
シングル「I'll remember」(他)
今回は、まとめて書くことにする。(ただ単に、サボっていただけ)まずは、夏に発売されたシングル「I'll remember」。だいぶたってしまったけど、感想からいうと、歌詞がかなり簡単な感じ。小生としては、2曲目の「遠いピアノ」の方が好きかもしれない。
えらい駆け足だけど次は、アルバム「honoka」これは、「I'll remember」の曲を含む11曲。次回のコンサートはこれを引っさげてツアーを行うのだった。これも、漠然とした感想だけど、全体的にゆったり目の曲が多く、歌詞も少なめな感じ。「癒し」とか「ヒーリング」とかという要素が強くなってきた気がするのは小生だけだろうか。そのうち、日本のエンヤと呼ばれる日が来るかもしれない(本当か?)。けど、もう少しアップテンポの曲がほしいと思った。
で、次。今回、東芝EMI移籍前の曲を集めたベストアルバムが出た。なぜ、今の時期に?という感もあるけれど、曲目は結構好きな曲が多いのでよいのだけどね。
最後、DVD&ビデオもこの秋に発売されている。「clematis」である。アルバム「庭」から、「honoka」までの中のプロモとLIVE映像、間にインタビューみたいのも含めて、全12トラック。なかななTVで流れていたりしても見逃すことが多いので、こういった映像集の発売は歓迎するところである。というか、せっかくお金出してプロモを作ってるんだし、毎回出してほしいと思う。
というわけで、一言づつではあるが、今回はこの辺で終わりにする。次回は、コンサート参加の内容をお伝えしようと思う。続きを読む
えらい駆け足だけど次は、アルバム「honoka」これは、「I'll remember」の曲を含む11曲。次回のコンサートはこれを引っさげてツアーを行うのだった。これも、漠然とした感想だけど、全体的にゆったり目の曲が多く、歌詞も少なめな感じ。「癒し」とか「ヒーリング」とかという要素が強くなってきた気がするのは小生だけだろうか。そのうち、日本のエンヤと呼ばれる日が来るかもしれない(本当か?)。けど、もう少しアップテンポの曲がほしいと思った。
で、次。今回、東芝EMI移籍前の曲を集めたベストアルバムが出た。なぜ、今の時期に?という感もあるけれど、曲目は結構好きな曲が多いのでよいのだけどね。
最後、DVD&ビデオもこの秋に発売されている。「clematis」である。アルバム「庭」から、「honoka」までの中のプロモとLIVE映像、間にインタビューみたいのも含めて、全12トラック。なかななTVで流れていたりしても見逃すことが多いので、こういった映像集の発売は歓迎するところである。というか、せっかくお金出してプロモを作ってるんだし、毎回出してほしいと思う。
というわけで、一言づつではあるが、今回はこの辺で終わりにする。次回は、コンサート参加の内容をお伝えしようと思う。続きを読む
2001年11月15日
コンサートツアー「honoka」 in 東京厚生年金会館
コンサートツアー「honoko」にいってきた。場所は東京厚生年金会館である。グッズを購入するために早めに行こうと思って、新宿御苑までは17時半ごろに着いたのだが、そこから厚生年金会館に着くまでに30分以上を費やしてしまった。完璧道に迷ってしまったのだった。おかげでグッズを買う時間もなく開演を迎えてしまった。うーん、やはり場所はきちんと確認していくべきだったな。
というわけで、今回のコンサートの内容である。続きを読む
というわけで、今回のコンサートの内容である。続きを読む
2000年11月25日
コンサートツアー「small is beautiful」 in 東京厚生年金会館
コンサートツアー「small is beautiful」、先週の名古屋に引き続き、今回は東京公演である。16時半に会社の先輩と待ち合わせをして東京厚生年金会館へと向かう。途中丸の内線で降りる駅を行き過ぎるというハプニングがあったものの無事17時半には会場前に到着。18時過ぎには会場に入場し、コンサートグッズを購入するために列に並ぶ。東京では、人数制限をして混乱を回避したらしい。賢い方法だと思った。まぁ、会場が広かったし、参加人数も多かったので当然といえば当然か。今回は、無事目的のグッズを購入。Tシャツとココアカップとマウスパッドである。ココアカップは買えないか?と思っていたが手に入れることができてうれしい。グッズ購入後、会場に入り、自分の座席へと向かう。今回は9列50番。多少斜めではあるが、舞台は近くに見えた。前回の厚生年金会館でのコンサートは22列だったはず。公演内容は以下のとおり。曲順などは名古屋とほぼ同じだった。(多少違ったが)また、今回は生放送されていたため、そちらにタイムテーブルを合わせていたようだ。続きを読む
2000年11月18日
コンサートツアー「small is beautiful」 in 名古屋ダイヤモンドホール
コンサートツアー「small is beautiful」 in 名古屋に参加した。今回は、名古屋、東京と2会場への参加するのだが、その第一弾である。15時過ぎの新幹線で名古屋へ向かい、会場であるダイヤモンドホールに着いたのが18時10分前ぐらい。ダイヤモンドホールは、ビルの中にあり、コンサートホールではなく、ライブハウスのようだった。会場内に飲食物を販売する所もあったし(演奏中はなかったが)、後ろの方は立ち見である。わたしの整理番号は277番だったので、比較的前の方で、座ろうと思えばまだ座れたのだけど、荷物が大きかったのと、わたしの体格を考えて後ろの立ち見にする。2時間ちょっと立ち見はつらかったが、まあ、それも良い。子供連れで会場に来ている人もいて、そういう家族はいいなぁと思った。今回、まったくと言って良いほど曲順を憶えることができなかった。CDを聞く時間が少なかったのもあるだろうが、確実に記憶力は落ちてきているはずだ。結構ショックである。以下に内容を書くが、MCの前後の曲すら思い出せないのであった。アレンジがかかった曲が多かったし。最初と最後以外はあいまいである。また、MCの内容も憶えてはいるのだが、どこで言ったかはあいまいで、別の所で言った事を一緒に憶えているかもしれない。続きを読む
2000年10月13日
マキシシングル「夏に咲く花」、「ココア」
以前に更新したのがもう1年以上前である。小生も社会人になってからは、仕事を理由にHPの更新はサボりがちなので困ったものだ。出張続きという事もあったのだが。
で、夏にシングル「空に咲く花」を出してから、さらに秋になり「ココア」を発表。HPの更新こそしていなかったが、ファンとしてのCD購入などはサボってはいないぞ。「空に咲く花」は、夏をイメージした曲で、去年まで一緒だったあなたは今年はいない。。という感じの歌なのだが、曲調は明るめ。花火を見ながらの話なのだけど、なんだか、死んでしまったあなたを思いだすような切ない感じになった。 次に「ココア」であるが、こちらは、秋の高い空の下で歌っているような感じの曲である。こちらも、やはり恋の曲だと思う。ココアの甘苦さと恋をかけたのかと思われるが、どうだろうか。わたしは、今回の曲の方が好みではある。何度聞きなおしても大丈夫だし。「夏に咲く花」は、なぜか連続して聞きつづける事をしなかったような気がする。耳にさわる音だったんです。なんとなく。これは、CDの録音レベルの違いだったのかと思う。曲事態はどちらもよかったのだし。
「夏に咲く花」
1.空に咲く花
2.君の声がする
3.逢いたくて逢いたくて
「ココア」
1.ココア
2.see you in spring
3.ペチカ
11月8日にアルバム『small is beautiful』が出るし、今年は、名古屋、東京のコンサートに参加するので充実した秋になるであろう。HPの更新も努力しようと思う。
で、夏にシングル「空に咲く花」を出してから、さらに秋になり「ココア」を発表。HPの更新こそしていなかったが、ファンとしてのCD購入などはサボってはいないぞ。「空に咲く花」は、夏をイメージした曲で、去年まで一緒だったあなたは今年はいない。。という感じの歌なのだが、曲調は明るめ。花火を見ながらの話なのだけど、なんだか、死んでしまったあなたを思いだすような切ない感じになった。 次に「ココア」であるが、こちらは、秋の高い空の下で歌っているような感じの曲である。こちらも、やはり恋の曲だと思う。ココアの甘苦さと恋をかけたのかと思われるが、どうだろうか。わたしは、今回の曲の方が好みではある。何度聞きなおしても大丈夫だし。「夏に咲く花」は、なぜか連続して聞きつづける事をしなかったような気がする。耳にさわる音だったんです。なんとなく。これは、CDの録音レベルの違いだったのかと思う。曲事態はどちらもよかったのだし。
「夏に咲く花」
1.空に咲く花
2.君の声がする
3.逢いたくて逢いたくて
「ココア」
1.ココア
2.see you in spring
3.ペチカ
11月8日にアルバム『small is beautiful』が出るし、今年は、名古屋、東京のコンサートに参加するので充実した秋になるであろう。HPの更新も努力しようと思う。
1999年04月24日
アルバム「庭」
すっかりご無沙汰としてしまった。小生もあまりの忙しさにかまけて、エコーツアーへの参加と、今回のコンサートの参加を断念してしまった。次回からはまた、参加するのでレポートしようと思う。
さて、それはそれとして遊佐さんのニューアルバム『庭』、この感想を一言述べようと思う。このアルバムで気に入った曲は「眠れぬ夜の庭で」、「青の行方」、「ポプラ」の順である。今回のアルバムは聞き込みが浅いからか印象に残る曲がこれぐらいしかない。もうちょっと聞き込まないといけないと思う。中で「ポプラ」がちょっとお気に入りで、今の私の心情とシンクロしていた。散歩によい曲かもしれない。と、今回はこれまで。次回はもうちょっとしっかり書こうと思う。
さて、それはそれとして遊佐さんのニューアルバム『庭』、この感想を一言述べようと思う。このアルバムで気に入った曲は「眠れぬ夜の庭で」、「青の行方」、「ポプラ」の順である。今回のアルバムは聞き込みが浅いからか印象に残る曲がこれぐらいしかない。もうちょっと聞き込まないといけないと思う。中で「ポプラ」がちょっとお気に入りで、今の私の心情とシンクロしていた。散歩によい曲かもしれない。と、今回はこれまで。次回はもうちょっとしっかり書こうと思う。
1998年05月24日
コンサートツアー「ECHO」 in NHKホール
コンサートツアー「ECHO」にいってきた。場所はNHKホール。降りしきる雨の中たくさんのファンがホール前に集っていた。小生はでがけにチケットを持つのを忘れて一駅目に気づき大急ぎでうちに戻ったが、なんとか開演時間には間に合った。さらに、途中でNHKホールではなく、代々木運動公園の人波に流されて場所を間違ったりしたが。。
さて、コンサートの内容であるが、今回は、曲順を覚えてくるのを忘れてしまった。。思い出すだけ思い出すと。「ECHO」の曲はすべて歌ってくれた。
順不同(思い出し次第修正)続きを読む
さて、コンサートの内容であるが、今回は、曲順を覚えてくるのを忘れてしまった。。思い出すだけ思い出すと。「ECHO」の曲はすべて歌ってくれた。
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1998年03月01日
ベストアルバム「ミモメモ」
さて、立て続けにベストアルバム『ミモメモ』が発売された。アルバイトもしていない小生にとっては財布に多大な負担をかける必要があった。実家にある小さなCDショップに発売日に行ってみると『ECHO』がBESTCDにあってちょっと驚いた。そして、新譜のところを見ると『ミモメモ』が置いてあったのでさっそく購入。そういえば、東芝に移って東芝側がすこし力を入れたのか、テレビのCMでも『ECHO』が流れていた。
『ミモメモ』はベストアルバムである。前回出た『桃と耳』には新曲が入っていたがEPICから移籍してしまった後だからなのか新曲は無し。ただ、いままでアルバム未収録だった曲が2曲入っていた。「ONE」と「Silent Bells」である。小生としてはライブでだけ歌った「猫になったり」などを短くてもいいから入れてみたら良いと思ったりした。他の曲たちは主に『モザイク』以降の最近のアルバムから選曲されたようである。『ハルモニオデオン』からの曲もあったが「二人の記憶」も入れて欲しかった。曲は遊佐さん本人が選曲したという事だが、やはり15曲程度では入りきらないと思う。2枚組みで、さらにファンからの投票による曲なども入れれば良かったのにとかEPICさんに言いたい。区切りのアルバムとしてはイマイチという感じだろうか。EMIさんに期待したい。
『ミモメモ』はベストアルバムである。前回出た『桃と耳』には新曲が入っていたがEPICから移籍してしまった後だからなのか新曲は無し。ただ、いままでアルバム未収録だった曲が2曲入っていた。「ONE」と「Silent Bells」である。小生としてはライブでだけ歌った「猫になったり」などを短くてもいいから入れてみたら良いと思ったりした。他の曲たちは主に『モザイク』以降の最近のアルバムから選曲されたようである。『ハルモニオデオン』からの曲もあったが「二人の記憶」も入れて欲しかった。曲は遊佐さん本人が選曲したという事だが、やはり15曲程度では入りきらないと思う。2枚組みで、さらにファンからの投票による曲なども入れれば良かったのにとかEPICさんに言いたい。区切りのアルバムとしてはイマイチという感じだろうか。EMIさんに期待したい。
1998年02月18日
アルバム「ECHO」& インストアイベント in HMV渋谷
アルバム『ECHO』の発売日。そして、インストアイベントが行なわれる日でもある。小生は渋谷HMVでの方にだけ参加した。前もって友人に予約を頼んであり、当日の夕方近くになって行くと100番過ぎの整理券のはいったアルバムとCDケースをを受け取る。イベントは遊佐さんのトークショーがまずあって、アルバムのレコーディングの話や、質問コーナーなどがあった。そして、次にアコースティックミニライブがあり、「タペストリー」、「水の中」、「レモンの木」の3曲を歌ってくれた。イベントが終わると、サイン入りのジャケットというか、歌詞とかの書いてあるのをもらう事ができた。その後渋谷のタワーレコードでもイベントはあったらしいが、前日からの疲れと眠気で参っていた小生はそのまま帰る事にした。今回、遊佐さんをかなり至近で見る事ができたし、サイン入りのものを実は初めてもらったのでなかなか良かったと思う。ただ、イベント中女性や背の低い人たちは見づらそうにしていたのだったが。。
帰りのバスの中ではずっと『ECHO』がかかりっぱなしだった。中でも気に入ったのは2曲目の「ミラクル」、そして8曲目の「The Road to Nowhere」である。歌詞カードも見ないで聞いているときに、いつもこの2曲の時だけは意識が歌に集中していた気がする。他の曲もなかなかで、気がつくと全局ながれ終ってしまっているという感じである。イベントの時の遊佐さんを思い出しながら、聞いたりしていたのだった。
帰りのバスの中ではずっと『ECHO』がかかりっぱなしだった。中でも気に入ったのは2曲目の「ミラクル」、そして8曲目の「The Road to Nowhere」である。歌詞カードも見ないで聞いているときに、いつもこの2曲の時だけは意識が歌に集中していた気がする。他の曲もなかなかで、気がつくと全局ながれ終ってしまっているという感じである。イベントの時の遊佐さんを思い出しながら、聞いたりしていたのだった。
1998年01月15日
シングル「レモンの木」
「レモンの木」が発売された。発売日は16日とあるが15日に手に入れる事に成功した。雪が酷くて歩くのが大変であったが。
カバーは遊佐さんがアトリエのような場所で絵のようなもののか掛けられた壁から顔を覗かせている写真が使われていた。知的な印象を受ける感じである。CDを取り出しさっそく聞いてみる。まず『レモンの木』これは元気が良く軽快な印象を受けた。歌い方が結構難しいのではないだろうか、そんな気がした。歌詞は自分なりに思うに人を勇気付け、立ち止まらずに進んでいこう、泣きたい時は泣けばいいんだ。というような感じだろうか。悪くはないが小生の評価でいえば普通ではないだろうか?
次2曲目は『水の中』は最近のCDSにおける組み合わせからかスローテンポな曲であった。この曲を聞いているとある風景画浮かんでくる。季節の過ぎたプールサイド。パラソルはまだそのままに過ぎ去り夏の余韻を残している。そこから見下ろすと白い砂浜とブルーグリーンの海が視界に広がる。不意に景色は一変し、そこは煌く水の中。海底からは白い泡が立ち上り鮮やかな色をした魚が泳いでいる。。。こんな感じの歌だと思った。
さて、確かこれが東芝EMI移籍第一弾のCDSだと思うがまずまずではなかろうか。この次はコンサートが春にあるらしい。冬のライブには行けなかったので是非今度は行きたいと思う。
カバーは遊佐さんがアトリエのような場所で絵のようなもののか掛けられた壁から顔を覗かせている写真が使われていた。知的な印象を受ける感じである。CDを取り出しさっそく聞いてみる。まず『レモンの木』これは元気が良く軽快な印象を受けた。歌い方が結構難しいのではないだろうか、そんな気がした。歌詞は自分なりに思うに人を勇気付け、立ち止まらずに進んでいこう、泣きたい時は泣けばいいんだ。というような感じだろうか。悪くはないが小生の評価でいえば普通ではないだろうか?
次2曲目は『水の中』は最近のCDSにおける組み合わせからかスローテンポな曲であった。この曲を聞いているとある風景画浮かんでくる。季節の過ぎたプールサイド。パラソルはまだそのままに過ぎ去り夏の余韻を残している。そこから見下ろすと白い砂浜とブルーグリーンの海が視界に広がる。不意に景色は一変し、そこは煌く水の中。海底からは白い泡が立ち上り鮮やかな色をした魚が泳いでいる。。。こんな感じの歌だと思った。
さて、確かこれが東芝EMI移籍第一弾のCDSだと思うがまずまずではなかろうか。この次はコンサートが春にあるらしい。冬のライブには行けなかったので是非今度は行きたいと思う。
1997年10月16日
シングル「タベストリー」
今日、ニューシングル「タペストリー」が発売された。さっそく午前中に探し回り2軒目で見つける事ができた。
内容は、まず1曲目が『タペストリー』。これはカルビーの『ア・ラ・ポテト』のCMソングとして歌われているものである。感じとしては、とても空間的な広がりを聞く人に与えるような音楽ではないだろうか。ゆったり目なテンポに、遊佐さんの高い澄んだ声が映えている。曲調としては、初期のころの音楽に似ているかなと思った。
2曲目は『MOVE』。これは、遊佐さんの作曲によるものだが、遊佐さん特有の軽やかなテンポに仕上がっていると思う。『タペストリー』が聞く方の音楽っぽいのに対し、こちらは散歩中に思わず口ずさんでしまいそうな感じである。
2曲とも結構良い曲だと思う。今度冬にコンサートがあるようだ。その時この曲も聞けるのだろうが、残念ながら今回はコンサートに行けないと思う。予算が立たないからだ。残念である。
内容は、まず1曲目が『タペストリー』。これはカルビーの『ア・ラ・ポテト』のCMソングとして歌われているものである。感じとしては、とても空間的な広がりを聞く人に与えるような音楽ではないだろうか。ゆったり目なテンポに、遊佐さんの高い澄んだ声が映えている。曲調としては、初期のころの音楽に似ているかなと思った。
2曲目は『MOVE』。これは、遊佐さんの作曲によるものだが、遊佐さん特有の軽やかなテンポに仕上がっていると思う。『タペストリー』が聞く方の音楽っぽいのに対し、こちらは散歩中に思わず口ずさんでしまいそうな感じである。
2曲とも結構良い曲だと思う。今度冬にコンサートがあるようだ。その時この曲も聞けるのだろうが、残念ながら今回はコンサートに行けないと思う。予算が立たないからだ。残念である。
1997年07月25日
NHKうまいもの名鑑
今日NHKの「うまいもの名鑑」に遊佐さんがレポーターとして、出演という情報を入手した。さっそく、知り合いの人にビデオの予約などを頼み、昼の放送はバイトのため見れないのでNHK教育での再放送をみた。本当に出てるのかという不安を抱きつつ見ていると、おお、たしかに遊佐さん!しかも、髪短くなってるではないか!ああ、やっぱりこっちのほうがいい、なんて思うのは小生だけか。
内容はジャム作りだった、撮影地は茨城県であり、小生のすむつくば市とは比較的近いものであった。ジャム作りに情熱をかけるおじさんのレポートである。遊佐さんがなぜ、この番組のレポーターになったかはわからないが、最近NHKの番組に遊佐さんが出る事が多いような気がする。大変喜ばしい事だ。番組中に遊佐さんが食べたパンにジャムとカマンベールチーズを乗せて食べる方法に興味をおぼえた、こんどぜひ試してみようと思った。。
内容はジャム作りだった、撮影地は茨城県であり、小生のすむつくば市とは比較的近いものであった。ジャム作りに情熱をかけるおじさんのレポートである。遊佐さんがなぜ、この番組のレポーターになったかはわからないが、最近NHKの番組に遊佐さんが出る事が多いような気がする。大変喜ばしい事だ。番組中に遊佐さんが食べたパンにジャムとカマンベールチーズを乗せて食べる方法に興味をおぼえた、こんどぜひ試してみようと思った。。
1997年03月14日
コンサートツアー”roka”in オーチャードホール
3月14日早朝、いい天気。一本の電話で目が覚める。さて、今日はのんびりとコンサートへ向かうか・・・。
服を着替えて、かばんにチケットと「roka」のセットされたCDプレーヤーを詰め込んで家を出た。今日は歩きでバスターミナルまで行くのだ。まだ、つぼみも出ていない桜並木をCDを聞きながら、ゆっくりと歩いていった・・・。
高速バスに乗って1時間半。東京駅に到着、そのまま渋谷へと向かう。オーチャードホールを見つけようと駅近辺を徘徊した。場所の確認を怠ってきたため、発見するのに30分を要した。よし、発見(1時30分)。
場所は確認したが、まだ早い。ちょっと寄り道して、そこから井の頭線にのって、井の頭公園へと向かう。池のほとりで3時間、ほうけていた・・
5時30分、再びオーチャードホールに到着。すでに、50〜60人ほどが集まってきていた。吹き流しはなし、特に際立った集団も発見せず、壁際で開場を待つ。
6時、開場。ホール内にはいる。係の人にデジカメを預け、中に入った。グッズ売り場でパンフレット(3000円)、カレンダー(2500円)、笛(2500円)を購入。しかし、あとで気づいた事だが、笛をどこかでなくしたようだ(涙)。拾った人メール求む。席を探して、目的の番号を発見。1階12列15番。うん、ちょうど真ん中ぐらいでステージもとても近くにみえる。コンサートは3回目だが、だんだん遊佐さんに近づいてきているようだ(初コンサートは22列、2回目は15列、ともに1階)。
アンケートを書き込んだり、パンフレットを眺めているうちに7時になった。いよいよ始まる・・・
コンサートの曲目は、以下のとおり(間違いがあったら指摘してください)続きを読む
服を着替えて、かばんにチケットと「roka」のセットされたCDプレーヤーを詰め込んで家を出た。今日は歩きでバスターミナルまで行くのだ。まだ、つぼみも出ていない桜並木をCDを聞きながら、ゆっくりと歩いていった・・・。
高速バスに乗って1時間半。東京駅に到着、そのまま渋谷へと向かう。オーチャードホールを見つけようと駅近辺を徘徊した。場所の確認を怠ってきたため、発見するのに30分を要した。よし、発見(1時30分)。
場所は確認したが、まだ早い。ちょっと寄り道して、そこから井の頭線にのって、井の頭公園へと向かう。池のほとりで3時間、ほうけていた・・
5時30分、再びオーチャードホールに到着。すでに、50〜60人ほどが集まってきていた。吹き流しはなし、特に際立った集団も発見せず、壁際で開場を待つ。
6時、開場。ホール内にはいる。係の人にデジカメを預け、中に入った。グッズ売り場でパンフレット(3000円)、カレンダー(2500円)、笛(2500円)を購入。しかし、あとで気づいた事だが、笛をどこかでなくしたようだ(涙)。拾った人メール求む。席を探して、目的の番号を発見。1階12列15番。うん、ちょうど真ん中ぐらいでステージもとても近くにみえる。コンサートは3回目だが、だんだん遊佐さんに近づいてきているようだ(初コンサートは22列、2回目は15列、ともに1階)。
アンケートを書き込んだり、パンフレットを眺めているうちに7時になった。いよいよ始まる・・・
コンサートの曲目は、以下のとおり(間違いがあったら指摘してください)続きを読む
1997年01月31日
アルバム「roka」
今日、遊佐未森さんのニューアルバムを探しに町へ出た。発売日の前日ではあるが、過去の経験からして前日に店頭に並んでいる確立は非常に高い。その思いを胸に、アルバムを予約した店へと急いだ。
店に到着して、カウンターへと向かう。予約したときに控えとしてもらった紙を差し出すと、店員のおねえさんは一枚のCDを提示して確認をしてきた。それは、まぎれもない「roka」であった。小生は、喜び勇んで自宅への道を急いだ。
早速、表紙を眺めてみる。SCDのジャケットと同じ撮影場所で撮影したであろう写真に一本の虹が付け加えられていた。中の写真もみてみると、一曲目から5曲目までの写真は一本の道を遊佐さんがだんだん近づいてくるようになっている。ほかの写真も、きれいに取れているが、中でも『アネモネ』のところに写っている遊佐さんが印象的であった。
「roka」の中で、小生が気に入った曲は、まず『ロカ』である。アルバムを聞きはじめるにあたって、とても入りやすい曲ではないかと思う。とくに、さびの部分の「〜、はっ!、〜」という合いの手(?)などは、思わずのってしまいそうになる(笑)。
次に『クローバー』。これはシングルでは英語で歌われた曲である。小生自身の意見としては、英語の歌詞の方がメロディーにあっていると思う。しかし、これは最初に英語で聞いたからかもしれないが・・・。
それから、『ハモニカ海岸』。この曲も、とてもゆったりと流れるメロディーがとても気に入っている。
そして、『テーブル・エンド・エンジェル』。この曲の歌詞は、紅茶ずきの小生にとって理解しやすいものであった。くわしくは、『紅茶のちょっといい話』を見ていただけば理解してもらえると思う。
最後に『アカシア』。この曲も、静かな曲で、歌詞も、メロディーもいい。また、過去の遊佐さんの曲にはない歌いかたではないかと思う。
アルバム全体を通していえることは、「ん?、どこかで聞き憶えのある曲だなー」ということである。じっくり考えてみると、これは今までの遊佐さんが出してきたアルバムの中に似たような曲があるのである。しかし、だからといってこのアルバムが2番煎じであるわけではない。過去の遺産を受け継ぎつつも、あらたな世界を築いているのである。いよいよ、3月のコンサートが楽しみになってきた。
店に到着して、カウンターへと向かう。予約したときに控えとしてもらった紙を差し出すと、店員のおねえさんは一枚のCDを提示して確認をしてきた。それは、まぎれもない「roka」であった。小生は、喜び勇んで自宅への道を急いだ。
早速、表紙を眺めてみる。SCDのジャケットと同じ撮影場所で撮影したであろう写真に一本の虹が付け加えられていた。中の写真もみてみると、一曲目から5曲目までの写真は一本の道を遊佐さんがだんだん近づいてくるようになっている。ほかの写真も、きれいに取れているが、中でも『アネモネ』のところに写っている遊佐さんが印象的であった。
「roka」の中で、小生が気に入った曲は、まず『ロカ』である。アルバムを聞きはじめるにあたって、とても入りやすい曲ではないかと思う。とくに、さびの部分の「〜、はっ!、〜」という合いの手(?)などは、思わずのってしまいそうになる(笑)。
次に『クローバー』。これはシングルでは英語で歌われた曲である。小生自身の意見としては、英語の歌詞の方がメロディーにあっていると思う。しかし、これは最初に英語で聞いたからかもしれないが・・・。
それから、『ハモニカ海岸』。この曲も、とてもゆったりと流れるメロディーがとても気に入っている。
そして、『テーブル・エンド・エンジェル』。この曲の歌詞は、紅茶ずきの小生にとって理解しやすいものであった。くわしくは、『紅茶のちょっといい話』を見ていただけば理解してもらえると思う。
最後に『アカシア』。この曲も、静かな曲で、歌詞も、メロディーもいい。また、過去の遊佐さんの曲にはない歌いかたではないかと思う。
アルバム全体を通していえることは、「ん?、どこかで聞き憶えのある曲だなー」ということである。じっくり考えてみると、これは今までの遊佐さんが出してきたアルバムの中に似たような曲があるのである。しかし、だからといってこのアルバムが2番煎じであるわけではない。過去の遺産を受け継ぎつつも、あらたな世界を築いているのである。いよいよ、3月のコンサートが楽しみになってきた。
1997年01月22日
シングル「ハモニカ海岸」
昨日、予約していた「ハモニカ海岸」が入荷されたことが留守電に入っていた。そして今日、大学の講義の後、雪の中車を走らせCDSを購入してきた。そして、そのデザインをまず見た。この風景は、植田正治氏の秘密の場所である事が分かる。
CDSを取り出し、CDウォークマンにセットして再生ボタンを押した。まずは『ハモニカ海岸』。ピアノのゆったりとしたメロディーが流れてきた。小生は、ここ最近遊佐さんの曲を聞いていなかったので、久しぶりに聞く声はとても透き通って小生の心も洗われるようである。全体を通してとても遊佐さんらしい(といっても、言葉では説明できないが)曲であると思う。しかし、この曲のさびの部分を聞いて「アカシア」の『虹を見ること』を思い出したのは、小生だけだろうか?
2曲目は『クローバー』。英語ヴァージョンと書いてあるということは、アルバムでは日本語ヴァーバージョンなのだろうか?、楽しみである。この曲も、ピアノのみのメロディーで、遊佐さんの声がとてもきわだっていると思う。小生には、このメロディーは、子どものころに聞いた外国の曲のようだと思う。誰だったろうか?タイプ的には、「水色」の曲に近いものがある。これが、アイリッシュミュージックというものなのだろうか。
どちらの曲も、小生にとって満足のいくものであった。これから出るアルバム「roka」にも十分な期待が持てるのではないだろうか。
CDSを取り出し、CDウォークマンにセットして再生ボタンを押した。まずは『ハモニカ海岸』。ピアノのゆったりとしたメロディーが流れてきた。小生は、ここ最近遊佐さんの曲を聞いていなかったので、久しぶりに聞く声はとても透き通って小生の心も洗われるようである。全体を通してとても遊佐さんらしい(といっても、言葉では説明できないが)曲であると思う。しかし、この曲のさびの部分を聞いて「アカシア」の『虹を見ること』を思い出したのは、小生だけだろうか?
2曲目は『クローバー』。英語ヴァージョンと書いてあるということは、アルバムでは日本語ヴァーバージョンなのだろうか?、楽しみである。この曲も、ピアノのみのメロディーで、遊佐さんの声がとてもきわだっていると思う。小生には、このメロディーは、子どものころに聞いた外国の曲のようだと思う。誰だったろうか?タイプ的には、「水色」の曲に近いものがある。これが、アイリッシュミュージックというものなのだろうか。
どちらの曲も、小生にとって満足のいくものであった。これから出るアルバム「roka」にも十分な期待が持てるのではないだろうか。